精密モールドから出来る部品とはどのようなものがあるのでしょうか?

精密機械に使われる部品

熟練の職人技

新亜光学工業には非常に技術力の高い職人が多数存在します。顧客からのニーズにこたえられる製品を作り出すことが出来るようになるには、海外との情報交換や、新亜光学工業側から競合他企業への情報提供、それらから得る多大な情報を元に製品を作り出すことが出来る職人が必要となります。
新しい機能のついたカメラを作るにはどのような部品が必要か、その部品はどのようにして作るのか、そう言った事までを提案できる職人ばかりが揃っています。
個人ではなく、チームとして新しい製品を生み出すことのモチベーションが高いので、お互いを補い合いながら想定以上の製品を生み出すことのできる会社です。プロの職人チームに新しい商品の依頼をするのは、とても心強くそしてどんな部品が出来上がるのかワクワクしますね!

技術力に対応する開発力

もちろん、全ての作業が小さなカンナやノミを使い指先のみ行われるわけではありません。ミクロン単位が見える顕微鏡や、それらを使いこなせるようにするための技術を開発する事も新亜光学工業は得意です。
例えば、1ミリ以下のネジを必要とするユニットを発注されたとしても、そのネジの山がぴったりとはまらなければユニットは完成しません。少しでもずれていると、ネジはどんどん緩んでしまいます。特に、日常使いが多いスマートフォンなどは、振動が多い為すぐに緩んでしまうネジでは使い物になりません。新亜光学工業の技術力は開発力に比例しており、常により良い製品を生み出すために日々研究と努力を重ねられる環境を揃えた会社と言えます。

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